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表 彰 [平成16年度日本熱処理技術協会賞 技術功労賞・技術育英賞] 平成17年5月30日(月)日本熱処理技術協会主催の春季(第60回)講演大会、表彰式(東京工業大学 ディジタル多目的ホール)の席上において、株式会社東研サーモテック名張工場・小久保貢が平成16年度日本熱処理技術協会賞・技術功労賞(熱処理技術奨励賞)を、同寝屋川工場・北野幸司が平成16年度日本熱処理技術協会賞・技術育英賞(足立賞)をそれぞれ受賞しました。
技術功労賞(熱処理技術奨励賞)とは、熱処理ならびにこれに関する作業に永年従事して熟達した技能を発揮し、技術及び生産性の向上に貢献した者、あるいは卓越した技術を持って試験又は研究に協力者として従事し、成果を上げた維持会員の企業体若しくは正会員の所属する国公立試験、研究機関および大学等に勤務する者に授与されます。 技術功労賞を受賞した小久保は、メッシュベルト式連続炉の各種自動化及び定量装入システムの開発を行い、品質の安定化と生産性の向上に大きく貢献しました。金属熱処理技術検定実技試験において検定委員を務めたこと、職務上必要な各種資格を取得すると共に、安全衛生活動において中心的な役割を果たしたことも評価されました。 また技術育英賞(足立賞)とは、これから現場作業の中心になって活躍する若手技能者を励ますための賞で、昨年度から設けられました。受賞候補の条件として@厚生労働省技能士検定1級以上の資格を持つA年齢満35歳以下B勤続満7年未満などがあげられています。 技術育英賞(足立賞)を受賞した北野は、平成12年9月から3年間当社タイ現地法人に出向してタイ人従業員へ熱処理技術や設備構造、設備保全などの指導育成を行い、タイ国内での熱処理技術向上と生産性向上に大きく貢献しました。現在は高周波熱処理を担当し、高周波熱処理作業の改善や自動車部品の歪矯正作業の自動化に取り組み、生産性を向上するなどの実績を上げたことが評価されました。 今後も熱処理の専門技術を通じて社会に貢献できるよう、人財の育成に積極的に取り組んでいきます。 平成16年日本熱処理技術協会賞・技術功労賞(熱処理技術奨励賞) 盾と賞状 平成16年日本熱処理技術協会賞・技術育英賞(足立賞) 盾と賞状 |