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日刊工業新聞 [国内外で設備投資強化][熱処理加工部品 需要増に対応、増産] 東研サーモテックが国内外の熱処理需要の増加に対応し、活発な設備投資を行っている。海外はマレーシア工場では 家電業界向けに物理気相成長(PVD)装置などを設置、タイ工場では自動車向け熱処理加工部品の生産増に対応した。 国内も自動車部品の増産に対応する。 マレーシアでは松下電器産業のエアコン増産に対応する。これまで日本からの輸出で対応してきたが、今回前工程を 手がける日本の研磨加工業者がマレーシアに進出。現地で一貫生産できる体制が整ったことから設備を強化し、松下の 現地調達ニーズにこたえる方針。 タイ工場はトヨタ自動車が生産する世界戦略車「IMV」用の部品の熱処理加工が増える。これに合わせ昨年、すでに 熱処理の設備の搬入を終え、10月から量産し、05年3月にさらに増産する。 一方、国内でも自動車部品の熱処理を行っている3工場を増強する。富田林工場が8月から新規設備を稼動した のに加え、三重工場、名張工場も増強中。三重工場は来年1月、名張工場は3月から増産する。 (2004.09.24付より抜粋)
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